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ご挨拶
形成外科医の草野太郎です。
熊本出身です。
幼い頃、父は銀行を辞め夫婦でラーメン屋を営んでおりました。
変わった両親で、ラーメン屋の傍でステンドグラスを作ったり絵を描いたり
陶芸をしたり、いつもアートをやっていました。
その影響もあったのか、私は子供の頃から手先が器用で図工や美術や音楽の
授業が大好きで得意でした。また親戚にも医者は一人もいませんでしたが
小学生の時には将来医者になると決めていました。
医学部在学中には夜間の部で洋服の専門学校に通ったり、ジャズピアノのスクールに
通ったりしておりました。
そして大学5年生で形成外科という学問に出会い、私にはこれしかないと感じました。
そして日本一の形成外科である昭和大学に入局し、19年間各地で研鑽を
積み後半は特に乳房再建や顎変形をメインの仕事としてまいりました。
形成外科はまだまだ日本では認知度が低いかもしれませんが、
欧米ではその地位は高く評価される職種です。
日本人の感性と手先の器用さを、患者さんにサービスとして提供できる
クリニックを目指しています。
皆様よろしくお願いいたします。
院長 草野太郎
Taro Kusano
経歴
昭和大学 形成外科医局 18年間所属
昭和大学 ブレストセンター5年間所属
【略歴】
- 2001年
- 帝京大学医学部卒業。同年昭和大学形成外科入局
その後各地の昭和大学形成外科関連病院において研鑽を積む - 2008年
- clinical observership : Chang Gung Memorial Hospital(Taiwan)
- 2008年
- 千葉県救急医療センター 形成外科医長
スペシャリティ:マイクロサージャリー・外傷 - 2013年
- 昭和大学形成外科 助教
- 2014年
- 昭和大学 ブレストセンター所属
形成外科乳房再建班チーフ
スペシャリティ:乳房再建
サブスペシャリティ:顎変形 - 2017年
- 昭和大学江東豊洲病院 講師
- 2019年3月
- clinical observership : MD Anderson Cancer Center (Houston)
- 2019年6月
- くさのたろうクリニック 開院
【美容外科勤務経歴】
- 2007 年
- 酒井形成外科
ヴェリテクリニック(1年間見学) - 2008-2009
- 十仁美容整形
- 2014-2019
- 高須クリニック 東京院・赤坂院
みやび形成外科
資格
- 医学博士
- 日本形成外科学会専門医
- 日本手外科学会専門医(2013-2017)
- 小児形成外科領域指導医
所属学会
- 日本形成外科学会
- 日本乳がん学会
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
- 日本美容外科学会
- 日本頭蓋顎顔面外科学会
ご挨拶
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。形成外科医の立雅恵です。
大学病院や関連病院での10年間の形成外科時代は、大小さまざまな病院で形成外科の診療にあたり、機能と形態の改善を目標に様々な全身の手術に携わってきました。そのなかで、形態(外に表れているかたち)が日常生活の上で機能と同じくらい大切であることを学びました。また、保険の形成外科診療では治療が難しい患者さんを美容外科の先生にお願いする機会もあり、自分も美容外科を専門にしたいと思うようになりました。
美容診療を始めてからは、美しさの感じ方や、お好みは患者様一人一人違うものだということを実感しております。カウンセリングで患者様それぞれの希望を理解し、できる限り理想に近づける施術を提案させていただきます。
そして、できるだけ安全で、施術時間を短く、痛みを軽く、ダウンタイムが短く、かつ治療効果を最大限に出せるように心がけております。
くさのたろうクリニックでは、今までの経験を活かしつつ、日々最新化される美容施術を取り入れながら、患者様が今よりも明るく生き生きと過ごせるようお手伝いをしたいと思っております。女性ならではのお悩みもお気軽にご相談下さい。
経歴
【略歴】
- 帝京大学医学部卒業
- 帝京大学医学部付属病院初期臨床研修修了
- 帝京大学医学部附属病院形成外科入局
- 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻 形成外科学分野博士課程修了
- 東北大学病院形成外科入局
- 大崎市民病院 形成外科
- 東北大学病院 形成外科
- 竹田綜合病院 形成外科
- 東京イセアクリニック 形成外科、美容外科、美容皮膚科
- 聖心美容クリニック
資格
- 医学博士
- 日本形成外科学会専門医
- アラガンボトックスビスタ®認定医
- アラガン ジュビダームビスタ® バイクロスシリーズ認定医
- アラガン ジュビダームビスタ®認定医
所属学会
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
- 日本美容外科学会(JSAS)正会員
- 日本創傷外科学会 正会員
ご挨拶
はじめまして、形成外科医の下山真実と申します。
福井県出身です。日本のどこに位置するかわからない方も少なくないと思います。
学生の頃は田舎コンプレックスもありましたが、年齢を重ねるとともにふるさと愛が増してきて、今では地元の越前打ち刃物の包丁や鯖江の眼鏡を愛用しています。
私が形成外科に出会ったのは初期研修の2年目。手術によって見た目や機能を改善・回復して患者様のQOLを高める形成外科はとても魅力的であり、ご縁あって昭和大学形成外科へ入局しました。
手術による変化は劇的でありとてもやりがいを感じますが、私自身が日々肌の変化を感じる中でレーザーや注入治療など非手術的な治療のありがたみを痛感しています。しみ、シワなどで鏡を見るのが嫌になってきたあなた、最初の一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。
院長の草野太郎先生には大学病院勤務時に大変お世話になりました。
「たろクリ」でセンス溢れる草野先生の刺激を受けながら、患者さまが笑顔になるお手伝いができれば嬉しいです。
ぜひお気軽にご相談ください。
経歴
【略歴】
- 2013年
- 福井大学医学部卒業
2年間の初期臨床研修を終え - 2015年
- 昭和大学形成外科入局
その後医局関連病院にて研修 - 2017年
- 昭和大学江東豊洲病院 形成外科 助教
主に乳房再建に従事 - 2019年
- 昭和大学藤が丘病院 形成外科 助教
- 2020年~
- 東大和病院形成外科 医長
上記に並行して天神下皮フ科形成外科などの美容クリニックで勤務経験あり
資格
- 日本形成外科学会専門医
所属学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
非常勤医師
住永 莉華子
形成外科専門医
Rikako Suminaga M.D.,Ph.D
ご挨拶
形成外科専門医、美容外科・美容皮膚科医の住永と申します。
大学病院勤務時代には草野先生のご指導のもと学び、ブレストセンターのメンバーとして数多くの乳房再建に携わらせて頂きました。
現在は子育てをしながら、自身もアンチエイジングの必要性をひしひしと感じ、美容医療に力を入れています。
丁寧なカウンセリング、そして女性ならではの目線で寄り添い、皆様が笑顔になれるお手伝いをさせて頂けたら嬉しいです。なんでも気軽にご相談ください。
経歴
【略歴】
- 2013年
- 東京女子医科大学医学部卒業
- 2015年
- 昭和大学病院病院臨床研修修了
- 2015年
- 昭和大学形成外科入局
以後、昭和大学病院、昭和大学藤が丘病院、東京逓信病院などの関連病院で一般形成外科、美容外科を研修。
上記のほか美容クリニックで勤務経験あり。
資格
- 医学博士
- 日本形成外科学会専門医
所属学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会
- 日本臨床皮膚外科学会
- 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会
- 日本頭蓋顎顔面外科学会
- 日本口蓋裂学会
非常勤医師
清水 崇史
医学博士、形成外科専門医
Takafumi shimizuM.D.,Ph.D
ご挨拶
はじめまして。形成外科の清水崇史と申します。
最近は乳房再建を多く担当していました。結果は誰にでもわかる形となって現れますが、手術の内容・方法はとても奥深いものがあり手術に際しては、きちんと理解頂けるように、加療の要否を含めて、細やかな説明を出来るように心がけております。
レーザーやボトックスなどの、手術ではない治療も得意としておりますので、手術以外の療法も含めて、お気軽にご相談頂けましたら幸いです。
経歴
【略歴】
- 2010年
- 横浜市立大学卒業
- 2012年
- 横浜市立大学初期研修終了
- 2013年
- 横浜労災病院後期研修プログラム
- 2014年
- 日本赤十字医療センター後期研修プログラム
- 2016年
- 日本赤十字医療センター後期研修プログラム終了
2016年より昭和大学形成外科医局入局、以降関連病院にて勤務
横浜市北部病院、山梨県立中央病院、東京労災病院、昭和大学藤が丘病院、千葉県こども病院、昭和大学病院など並行して、天神下皮膚科形成外科など都内美容形成外科・美容皮膚科で勤務。
資格
- 日本医師会認定産業医
- 日本専門医機構認定形成外科専門医
- 日本オンコプラスティックサージャリー学会乳房再建エキスパンダー・インプラント責任医師
- 身体障害者福祉法15条指定医(肢体不自由)
所属学会
- 形成外科学会
- 美容外科学会(JSAPS)会員
- オンコプラスティックサージャリー学会
- 抗加齢医学会
非常勤医師
宮本 大
形成外科専門医
Masaru MiyamotoM.D.
ご挨拶
長野県出身です。
大と書いて「まさる」と読みます。「だい」や「さとる」と読まれることも多いですが「まさる」と読みます。
これまで外傷や皮膚の出来物、加齢に伴う変化様々な分野で研鑽を積んできました。形成外科として今まで本当に沢山の患者さんの治療を行ってきました。
「しっかりとした知識」、「しっかりとした技術」によって治療することで形成外科での分野でも患者さんの見た目や傷が綺麗に治り感謝されることに喜びを感じておりました。
しっかりとした知識と技術で患者さんがなりたい自分になれるよう最適な施術をご提案させてください。
経歴
【略歴】
- 2014年
- 昭和大学医学部卒業
- 2016年
- 昭和大学藤が丘病院臨床研修修了
- 2016年〜
- 昭和大学形成外科入局
以後、聖マリア病院、東京労災病院、秋田赤十字病院、新久喜総合病院で一般形成外科、美容外科を研修。
資格
- 日本形成外科学会専門医
所属学会
- 日本形成外科学会
非常勤医師
渋谷 友香
Yuka ShibuyaM.D.
ご挨拶
美容外科・美容皮膚科医の渋谷友香です。
この度、恩師のひとりである院長草野先生のお誘いを受け勤務させて頂くことになりました。
近年、美容医療は私たちにとってとても身近なものになっています。
その反面、インターネット上には様々な情報が溢れ、それを取捨選択する段階で頭を抱えた経験のある方も多いのではないでしょうか。
誰かにとってのベストな治療が、ご自身にとってもベストなものとは限りません。
どんな些細なお悩みでも、まずはお気軽にご相談頂ければと思います。
また、カウンセリングの際には画一的な美しさではなく、その方に似合う美しさを提案するよう心がけています。
このページが皆さまの美容医療へのあと一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
クリニックでお会いできることを楽しみにしております。
経歴
【略歴】
- 2016年
- 東海大学医学部卒業
- 2018年
- 昭和大学病院初期臨床研修修了
昭和大学形成外科入局
都内美容クリニック非常勤 - 2019年
- 昭和大学江東豊洲病院形成外科
- 2020年
- 美容クリニック勤務
所属学会
- 日本形成外科学会
乳腺エコー技師
西村 裕美
診療放射線技師
Yumi NishimuraRagiological technologist
ご挨拶
診療放射線技師の西村裕美です。
2児の母をしながら、クリニックや健診施設でマンモグラフィーやエコーの検査を行なっています。
忙しい毎日を過ごす中で感じるのは、やはり自分が健康でいないと、ということ。
それでも自分の事はどうしても後回しになってしまうんですよね。
乳がんは他のがんと比べて働き盛りの私たち世代に多いがんです。
早く見つければその分、負担も軽く治るがんでもあります。
仕事の合間やお買物帰りなど、ちょっと時間を作って検診を受けて頂いて、
少しでも早期発見の手助けが出来ればと思っています。
経歴
【略歴】
- 2000年3月
- 茨城県立水戸第二高等学校 卒業
- 2000年4月
- 東京都立保健科学大学保健科学部放射線学科卒業
- 2004年3月
- 東京都立保健科学大学保健科学部放射線学科卒業
【職歴】
- 2004年4月
- 東京慈恵会医科大学附属病院 入職
- 2017年3月
- 東京慈恵会医科大学附属病院 退職
- 2017年4月
- 株式会社ピーディーエス 入社
現在に至る
【資格】
- 2004年5月
- 診療放射線技師免許 第56976号
- 2006年8月
- 検診マンモグラフィ撮影技術認定
- 2013年4月
- 日本超音波医学会認定超音波検査士 消化器領域
- 2014年4月
- 日本超音波医学会認定超音波検査士 体表臓器領域
アートメイクアーティスト
岩元 淑子
看護師
Yoshiko IwamotoNurse
ご挨拶
くさのたろうCLで医療アートメイクを施術させて頂く事になりました。
経験・知識を活かし分かりやすい説明と丁寧な対応を心掛けております。
心地よいお時間を過ごして頂けますよう心をこめて施術をさせていただきます。
患者さんの笑顔を間近で見れるこの仕事が大好きです。
アートメイクで心身共に快適な日常生活を送る事が出来るよう、
お手伝い出来たら幸いです。
麻酔科医師
田中 雅輝
医学博士
麻酔科指導医・専門医
平成横浜病院 主任医長
Masaaki TanakaM.D., Ph.D.
ご挨拶
麻酔科医の田中雅輝と申します。
互いの修業時代からの”盟友”である草野院長のお招きにあずかり、クリニックのお手伝いをさせていただくことになりました。
近年は薬剤や器具の発達により、麻酔の安全性は格段に向上しています。
しかしやはり医療行為である以上、適切に施行しなければ事故や合併症の原因となります。
手術の術式や所要時間、患者さんそれぞれの全身状態などを考慮して適切な薬剤を選択し、安全かつ極力苦痛の少ない手術を受けていただけるよう全力を尽くす所存です。
経歴
- 1999年
- 昭和大学医学部卒業
- 2000年
- 昭和大学病院麻酔科 大学院生
- 2003年
- 東京労災病院麻酔科 医員
- 2004年
- 昭和大学病院麻酔科 助手
- 2009年
- 昭和大学病院麻酔科 講師
- 2011年
- 昭和大学藤が丘病院麻酔科 講師
- 2014年
- 平成横浜病院麻酔科 主任医長
資格
- 医学博士
- 麻酔科標榜許可
- 日本麻酔科学会指導医・専門医
- 日本医師会認定産業医
- 昭和大学医学部兼任講師
所属学会
- 日本麻酔科学会